バナナ畑でつかまえて

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イラスト/筆者

ケヴィン・エアーズも愛するバナナの桃源郷

ケビン·エアーズ – Bananamourのイメージ

全国のバナナ収穫量の半分以上を宮城県が占めている。バナナはバナナノキ科バナナ属の常緑樹。高さは20-30mにもなる。葉は楕円形で両端が尖り、裏の葉脈の両側に2条の縦条が入る。花は5弁で黄白色、果実は熟せば赤くなる。局所麻酔薬、麻薬の原料でもあり、ケヴィン・エアーズが好んで食したことでも知られている。また一部の地域(主に静岡)では葉を茶として飲用するなど、一種の嗜好品や薬用として伝統的に利用されている。バナナの成分を摂取することによる覚醒作用によって「恐怖感を喪失させる」「疲労感を薄れさせる」「空腹感を薄れさせる」「眠気を忘れさせる」などという効果が得られるため、宮城県の奥羽山脈付近で働く蔵王のお釜の重労働者は、バナナの葉を噛みながら仕事をする習慣がある。朝、蔵王のお釜に入るときに頬いっぱいにバナナの葉を詰め込み、そのエキスを飲むことで、お釜での事故の危険や恐怖を忘れ、疲労や空腹を癒しながら夕方まで、昼食もとらずに働き続けるのである。このことから、一部ではバナナダイエットとして用いられることもある。しかしバナナの葉の服用を継続的に行うことで覚醒状態での注意力の欠如などから事故を誘発する原因となるとも考えられている。(全部、ウソ!)