【iPad読書術】Apple PencilでPDFを赤線引き引き、キーボード付きでも大丈夫

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キーボードを付けたiPadで読書中。アプリは「SlideBooks」(写真も筆者)

愛用しているiPadは無印の2018年モデル。カバーはBluetoothキーボードを兼ねたタイプで、Amazonにて2999円で手に入れた激安品だ。簡易的なラップトップコンピュータに変身。

もちろんiPadの役割はパソコンの代用だけではない。電子書籍を読むブックリーダーの役目も大きい。いやこっちがメインかな。読書のときは、このキーボードがジャマだ。

発想を変えてiPadを90度倒してみる。キーボードを立てて、iPadを下に。

iPadを90度倒す。アプリは「PDF Pro 3 」

私は飛蚊(ひぶん)症なのだが、本に赤線を引きながら読むと目の前を飛ぶ「影」が気にならなくなった。iPadと出合ってから、読書量が飛躍的に伸びた。もはやiPadがない人生なんて考えらんにゃい。

ApplePencilを使ってPDFに書き込みをしたり、メモをしたり、絵を描いたりするときは、この90度倒す方法でほぼ解決する。

私はたいていの紙の本をPDF書類に「自炊」してしまう。読書用のアプリは「Slide Books」「PDF Pro 3 」をよく使っている。紙の本と違ってPDFなら赤線はすぐ消せる。心おきなく引きまくり。

「Slide Books」は無料な上に「左開き」「右開き」のとじ方も、アプリ側で簡単に設定できるのでおすすめ。「PDF Pro 3 」は月額か年額かのサブスクリプション方式。ApplePencilに対応しているので、赤線もさらにスムーズに引ける。とじ方の指定はアプリ側でできずPDF書類の作り手に依存している。「左開き」「右開き」が間違っているPDFはAdobeAcrobatなどの編集ソフトでとじ方を修正する必要があるだろう。もっとも、PDFの作りの間違いは「PDF Pro 3 」の責任ではないのだけれどねー。

ちなみにこの本は毎日新聞社刊『最新版図解よくわかる世界の紛争』(2011年)

このカバーを兼ねたBluetoothキーボードはArteckという中国系メーカーで型番はHB065というもの。正式な商品名があるのかは分からない。電車の座席でもひざの上に置いてタイピングできるようになった。

不満としてはやっぱり安物なので入力のレスポンスが遅いことがある。まあ許容範囲かな。

iPad 9.7インチ(第6世代、2018 / 第5世代、2017)用キーボード(画像=Amazon

重量は330グラム程度と軽く、iPadがMacBookそっくりに変わる。言うまでもなくMacBookとはOSがそもそも違うので、同じ機能は期待はできない。簡易的な使用と割り切れば、iPadがラップトップコンピュータとして便利なガジェットに変身。出先でメールやブログを書いたり、資料を作成をしやすくなる。

Arteckのキーボードを付けたiPad。アプリは「i文庫HD」。このアプリは赤線は引けないが、タブで開くことができたり、辞書アプリとの連携もできて便利

(写真も筆者)

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