もしハラスメントにあったら【セクハラ、パワハラに耐えた10年間ーまとめ】

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こんにちはサラスワティーです。これは私が経験した「セクハラ、パワハラに耐えた10年間」のお話です。ハラスメント上司の誕生悲劇、そして和解に至るまでを4回に分けて書いてきました。今回は総括編です。

ハラスメントから学んだ対策

セクハラ・パワハラ元上司について、これまで長い記事を書いてきました。最後にまとめの記事を書いておくことにします。

(1)セクハラ・パワハラなのか疑う・・・?

皆さんも上司や同僚から嫌なことを言われて「これってセクハラ?」「もしかしてパワハラ?モラハラ?」と疑ったことはありませんか。もちろん、相手が感情的になって一時的に口走っただけの可能性もあるでしょう。もし疑いが晴れないならば、私の場合は、本人が「俺は常習犯だから」と自分で認めていたので非常にわかりやすかったです。

同時に、自分自身の言動も見直す必要はあるでしょう。職場では必要なこと以外は話しませんので、セクハラ・パワハラをしていない自信はありますが。たぶん、私はそっけないオバサンだと思います。

(2)メモしてどうするの? 

言われたこと、日時、そのときに自分が感じたことを書いておくだけです。嫌なことが何度も続けば、あとで振り返るのに役立ちます。

メモを読み返して気づいたことがあります。このハラスメント上司がひどいことを言ったあと、しばらくしますと、何もなかったかのように優しく接してきたり、冗談を言ってきたりするのです。笑わされたこともありました。しかし、決して謝りません。笑っているうちに私の気持ちも和んできます。よくよく考えると「怒鳴ったあとに優しくする」のはDV(ドメスティックバイオレンス)と同じなんですよ。

(3)やっぱりセクハラ、パワハラ、しかもモラハラだった!

会社に労働組合、人事労務部署があれば相談するのをおすすめします。ただ単に相談するだけではなく、上記のようにメモをしておくのが重要です。私の勤務先には労働組合がないため、自分一人で抱えるしかありませんでした。社内に信頼できる人がいれば相談するのもいいと思います。社内にいなければ家族、友人など、優しく寄り添ってくれる人に話してみてください。重要なのは「現実的なアドバイスをしてくれる人を選ぶ」ことです。

公的機関に相談してみるのもいいと思います。思いがけないアドバイスをいただけるかもしれません。