【WP Editorial Calendar】「下書き」で公開予定日時を過ぎるとどうなる?

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【WP Editorial Calendar】ステータスが「下書き」でも公開予定日時を過ぎれば投稿されちゃうの?

メディア管理者が進行管理に使うカレンダーを「エディトリアルカレンダー」と言います。

エディトリアルカレンダーは、古くから予定表の一つとして出版社に利用されていました。出版社は、雑誌の特集記事の年間予定をカレンダー形式で事前に公表し、その予定にあわせて記事を制作します。今でも大手出版社を含め、多くの出版社からエディトリアルカレンダーが公表されています

出典:コンテンツマーケティングを成功に導く、エディトリアルカレンダーを活用しよう [ダウンロード配布中] | 株式会社エコンテ

WordPressにも「WP Editorial Calendar」という便利なプラグインがあります。今回は、この「WP Editorial Calendar」について心配だったことのお話です。

WP Editorial Calendarとは何?

The WordPress Editorial Calendar Screen Cast from Zack Grossbart on Vimeo.

「エディトリアルカレンダー」はExcelなどの表計算ソフトを使うこともありますが、WordPressには「WP Editorial Calendar」という便利なプラグインがあります。このプラグインについて書かれた解説記事を、ネットでも見つけることができます。

未来に予定されている記事のかきかけや、準備段階にある記事をカレンダー上で確認したり、その場で下書きを書いたり、スケジュール時間をドラッグ&ドロップで変更できるようになります。

出典:[L] 下書き、予定記事をカレンダー上で整理するWP Editorial Calendar | Lifehacking.jp

予約投稿をカンタンに一覧したり、浮かんだアイデアをタイトル欄に書き留めるという使い方もできます。

WP Editorial Calendarで心配だったこと

心配だったことは、単なるアイデアを書き留めただけの記事が、記入された日付になったら公開されてしまうことでした。

「下書き」のステータスは、公開予定時間を過ぎるとどうなるの?

【WP Editorial Calendar】ステータスが「下書き」でも公開予定日時を過ぎれば投稿されちゃうの?

カレンダーにある「下書き」は公開予定時間を過ぎると、果たしてどうなるのでしょう?このことについて書かれた記事を、ネットで見つけることができませんでした。

公開予定日時の前後に「ステータス」を観察してみた

そこで、公開予定時間を過ぎるとどうなるのか、経過を観察してみることにしました。

公開予定日時前の状態

【WP Editorial Calendar】ステータスが「下書き」でも公開予定日時を過ぎれば投稿されちゃうの?

上の画像は、1月25日10:00前の編集画面のブロックです。投稿のボタンは赤く「予約投稿」となっています。まだ下書きレベルで、投稿していない状態です。通常は、この状態で「下書きで保存」を押しながら推敲してゆきます。

公開予定日時を経過した状態

公開予定日時を過ぎると「公開」という赤いボタンに変わりました。しかし、ステータスは「下書き」のままです。

【WP Editorial Calendar】ステータスが「下書き」でも公開予定日時を過ぎれば投稿されちゃうの?

ステータスが「下書き」なら公開されない

WP Editorial Calendarも、公開予定日時を過ぎても「下書き」のステータスのままです。

【WP Editorial Calendar】ステータスが「下書き」でも公開予定日時を過ぎれば投稿されちゃうの?

この状態であれば、公開予定日時を過ぎても公開されていないということが分かりました。

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WP Editorial Calendarで新規投稿するときに、「下書き」のステータスを選んでいれば、時刻(公開日時)を過ぎても公開はされません。

「予約投稿」のボタンを押すと公開される

ちなみに、「予約投稿」を押すと「更新」というボタンに、ステータスも「予約済み」に変わりました。

【WP Editorial Calendar】ステータスが「下書き」でも公開予定日時を過ぎれば投稿されちゃうの?

こうなると、ステータスが「予約済み」なら予定日時になると公開されます。

結論:公開するつもりのない「下書き」やメモ書きは、予約投稿のボタンを押さない限り公開されない

【WP Editorial Calendar】ステータスが「下書き」でも公開予定日時を過ぎれば投稿されちゃうの?

今回の検証から分かったことは、WP Editorial Calendarにアイデアの断片を書き溜めても、「下書き」として保存していれば公開されることはありません。原稿が完成したら「予約投稿」のボタンを押せば良いのです。これで安心して、WP Editorial Calendarをもっと身近に活用したいと思います。

WordPress Editorial Calendar – WordPress Plugins

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木村邦彦

メディア関連の仕事をしています。(さらに詳しい自己紹介