鉢植えが嫌い。その理由を聞いてみた

クワズイモの上のヤモリ

クワズイモの上のヤモリ(絵は筆者)

趣味は室内で観葉植物を育ててめでることです。クワズイモ、ガジュマル、パキラを育てています。アロエにまつわる話でも書きましたが、一方で、妻は鉢植えが嫌いです。理由を聞きました。

  1. 土が舞って床が汚れる
  2. よくみると葉っぱが汚い
  3. 掃除の邪魔

さらには、心の傷となった出来事も話してくれました。最近の事件で、しかも犯人は私でした。

妻が部屋の掃除をしていると、クワズイモを植えた大きな鉢にぶつかり、鉢植えを倒してしまいました。ぶつけた足を痛がっていると、それを見た私は妻ではなく、クワズイモの方に駆け寄ったそうです。これを聞き、なるほどこれはいかんと反省しました。

高校時代に漢文で習った論語の一節が頭に浮かびました。

[書き下し文]厩(うまや)焚けたり(やけたり)、子、朝(ちょう)より退きて曰く、人を傷なえり(そこなえり)やと。馬を問わずと。

出典:『論語 郷党篇』の書き下し文と現代語訳:2

孔子の馬小屋が火事になりました。当時、馬は重要な武器であり、高価な財産です。孔子は急いで仕事から帰りました。孔子が心配していたのは、馬のことではなく、人の安否だったという逸話です。

論語と言えば、古くさい説教集だと思っていました。どっこいそんなことはなく、女心を理解するヒントもあることに気づきました。

木村邦彦

某メディアの編集制作をしています。妻と二人暮らしの兼業主夫でもあり、実生活の充実も大切にしてます。最近はまっているのは、禅関連の読書。(さらに詳しい自己紹介

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