通勤電車で追いかけてくる人がいる【気持ち悪いストーカー男】 #1

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ストーカー男が、新聞を読みながら、薄気味悪く微笑んでいた。

ストーカー男が、新聞を読みながら、薄気味悪く微笑んでいた。

こんにちは、サラスワティーです。

この歳になって、ストーカーまがいの男に悩まされるとは思ってもいませんでした…。遭遇した「通勤電車で追いかけてくる人」の話を、数回に分けて書いてみたいと思います。

ある日、最寄り駅で電車を待っていると、スポーツ新聞を片手に持った男が背後に立っていました。同じ車両に乗り込んできて、私に目を合わせ薄気味悪く微笑むのです。

なんだか気持ち悪いな…と思って無視しました。このストーカー男とは、その後、何度も遭遇することになります。男はスポーツ新聞を片手に必ず持っていました。

電車の車両や時間を用心深く変えてみても、男は私の斜め前や隣にやってきました。ある日のことです。電車の座席で読書していると、いつのまにか男が隣にすわっていました。私は読書に夢中で、まったく気が付づきませんでした。肘でツンツンとつつかれたので、横を見ると、男が新聞を拡げて怪しげに微笑んでいます。このときは怖くなって、隣の車両まで走って逃げました。 

降車駅が同じらしく、電車を変えても降りたホームで出くわします。

ホームを歩いていると向こう側からニコニコしながら歩いてくるし、エスカレーターの真後ろにいたときもあります。このときも怖くなって走って逃げました。

当時、出口が多く、多くの通勤客が利用する駅で降りていました。出口も毎日変えたので、駅を出てしまえば、悪夢のようなストーカー男は見えません。こんなことが一年以上続きました。気持ち悪いだけで何かをされたことはありませんが、本当に嫌な経験です。 

ある年、会社の移転が決まりました。通勤で利用する交通機関も変わったので、得体の知れない男に直面することが、やっとなくなりました。ただ、最寄り駅近くのコンビニでばったり会ったこともあり、近所に住んでいるようで心配です。 (つづく)  

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サラスワティー

井の頭公園や上野公園、水天宮でも祀られている芸術、学問の神様。ふだんは、OLとして身を隠している。必要なモノ以外はもたないがポリシー。

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