「イラスト」と「絵画」の違い 雑感

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ブログを10年ぐらい続けています。はじめは、書籍編集者として、日々の生活や雑感を書いていました。そのうち、イラストや絵画を描くようになり、作品発表の場として、ブログを続けていました。いまは、自分が書いたブログの文章に併せて、写真やイラストを添えています。グラフィック作品を発表するためというよりは、文章を引き立てることを意識して、楽しみつつ描います。では、今後の抱負も含めて所感を書いてみます。

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絵画とイラストは違う?

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イラスト/筆者

Wikipediaでは、イラストの意味をもともとは「分かりやすくする(もの)」だったと説明しています。

英語のillustration, illustrate及び西洋諸言語の同系の言葉の語源は「照らす」「明るくする」を意味するラテン語lustrare(さらにはlux「光」に遡り、英語illuminate「照らす」と同一語源)であり、明るくすることから転じて「分かりやすくする(もの)」という意味となった。従って、西洋でのillustrationの元々の意味は図解や挿絵など印刷物の中に扱われ理解を助ける「図版」のことであったが、現在はさらに拡大した解釈で用いられている。

引用/Wikipedia:イラストレーション

優れたイラストは名脇役

優れたイラストとは、「名脇役」のことなのかも。この点において、写真作品は、脇役でもあるし主役になりうることもあるでしょう。文章や絵画はそれだけで表現が成立する主役なのだと思います。もし、文章などがなくても、表現として成り立つ「イラストレーション」があったなら、それはイラストではなく絵画なのでしょう。

優れた絵画作品は、説明が添えられることを拒むところがあると思う。作者自身の説明すら、その絵画作品が示している意味を言い当てていないこともある。プラントのことをプラトン自身よりも、カントの方が理解しているかもしれないように。

ご依頼や日々のブログのためのイラストを描きつつ、10月には「絵画」のグループ展もあります。いずれも作品づくりがんばります!

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木村邦彦
最近はまっているのは、禅関連の読書。日経テストの受験勉強も楽しい。AdobeとApple製品が大好きで、Photoshopは得意。AfterEffectの勉強中。(さらに詳しい自己紹介
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