Paranel「タイムリミットパレード 」 溢れ出る言葉……ポエティックポップ

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タイムリミットパレード

Paranel(パラネル)の「タイムリミットパレード」は、とんでもない名盤だと思う。織りなす音は美しく、歌詞は散文詩の体をなしている。音楽家、画家、レーベルの主催者…。様々な顔を持つParanelは、まさにアートの塊だ。

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Paranelとはバンドなのか?

Paranelの作品と出会って聴いた。CDの「タイムリミットパレード」には、ヒップホップ、ラップやポエトリーリーディングなど様々なエッセンスが凝縮している。

「Paranel」とはバンドなのだろうか?彼(ら?)のウェブサイトを観ても、すぐに理解できなかった。そこで、twitterを使って直接に質問することにした。

木村:「タイムリミットパレードを聴いて感動しました。Paranelはアートのグループなのでしょうか、それともバンドなんでしょうか??」

Paranel:「聞いていただけて嬉しいです。ありがとうございます。Paranelは僕のソロプロジェクトになります。アートも作曲も自分で行いました!」

木村:http://www.lowhighwho.com/artists.htmlこちらはレーベル(別の運営サイト)で、http://www.lowhighwho.com/paranel/こちらがParanelさんの オフィシャルサイトなのですね!質問ばかりですみません。

Paranel:「はい!そうです!レーベルも僕が運営してて、レーベル作品のジャケや映像も作っています!」

木村:レーベルの主催者でもいらっしゃるのですね!!だから「町 (feat. 灯汰)」のような素敵なコラボレーションもあるのですね…。すっきりとわかりました(^_^)ありがとうございました!

Paranel:いえいえ!こちらこそ励みになりました!ありがとうございます!

Paranelが描いた絵画やイラストと、楽曲の世界観とに違和感はない。「好きなことをする」姿勢を感じる。様々な顔を持っていても、何をしたいのかは、伝わってくる。表現への“ひたむきさ”なのもしれない。

Paranelが音楽で描いた世界は、どこかしら見覚えがある風景だった

MV 偽る  Paranel  YouTube 04 2523 20 54 04 2523 21 00

youtubeにて試聴可能

youtubeにアップされていた「偽る」。この映像と音楽と言葉だけでも、Paranelの魅力を知るには十分だと思う。曲「偽る」もアルバム「タイムリミットパレード」に収められている。

作品の普遍性

40歳のおっさんである私にとっても、Paranelが音楽で描く世界は、どこかしら見覚えがある風景だった。私にだって若かった時代があり、脆く、ガラスのように繊細だった時代があったものだ。まあ、誰だって、10年・20年前なんて、ついさっきのことだけどね。

アートのかたまりとしてのParanelに期待

イラストレーション、音楽、映像、そしてアニメーション。レーベルの運営自体は、アートマネジメントとしても、社会的に貢献が期待される仕事だろう。彼自身作家でもあり、才能を発掘する立場でもあるParanel。今後の活躍がとても楽しみだ。

タイムリミットパレード
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木村邦彦
某メディアの編集制作をしています。妻と二人暮らしの兼業主夫でもあり、実生活の充実も大切にしてます。最近はまっているのは、禅関連の読書。(さらに詳しい自己紹介
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