ベジタリアンの魚釣り 大漁ではなく一匹の大魚をねらう

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ベジタリアンの魚釣り,木村邦彦
イラスト・筆者

ベジタリアンが見た、夢の話を聞きました。それは、未来の話でした。

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チベット仏教の教えに従って魚釣り

未来社会では、人類はすべてベジタリアンになって暮らしていました。それゆえ、野菜や植物は食べ尽くされてしまい、食料難になって苦しんでいました。

そこで、ある女性のベジタリアンが、チベットに住む高僧に魚釣りを頼まれました。チベット仏教の教えに従って、できるだけ大きい魚を釣るようにと言われました。小さな魚をたくさん捕まれるのは、大量虐殺と考えられていたからです。彼女は大きな魚を狙って、釣りをはじめました。

人類を救うため、釣りをしていると、目覚まし時計がなってしまい、妻は夢から覚めてしまいました。どうも、お魚は釣れなかったようです。

ベジタリアンって平和なイメージがあるけど、人類すべてがベジタリアンになったら、新しい問題が起こるものなのだなあ。夢に出てきたチベット仏教の高僧はバランス感覚の大切さ、中庸の心を教えてくれたのかも?

原典訳 チベットの死者の書 (ちくま学芸文庫)
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木村邦彦

某メディアの編集制作をしています。妻と二人暮らしの兼業主夫でもあり、実生活の充実も大切にしてます。最近はまっているのは、禅関連の読書。(さらに詳しい自己紹介

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