秋なぜか物悲しい

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秋は物悲しい。青々としていた樹木の葉っぱは、少しずつ紅葉をしはじめる。
一年の終わりを予感させる。

毎年、訪れる秋は、毎回訪れる死の疑似体験にも思われる。
私たちは、毎年、秋に死を経験する。
冬は死後の世界、春は誕生の季節に感じられる。
生命で満ちあふれる夏が終わり、また秋がやってくる。
地球が太陽を回る回数で、生命の寿命が刻まれる。
月や太陽が回る周期は、時計そのものだ。
秋は物悲しく、美しい。
私たちは生を目撃する。

木村邦彦
最近はまっているのは、禅関連の読書。(さらに詳しい自己紹介
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